ドイツイエロータキシード(ルチノーヘテロ)のメス 2025-07-25 今日、お腹の大きかったドイツイエロータキシード(ルチノーヘテロ)のメスが産仔しました。 メスは今回が初産でしたが、30匹くらいの稚魚を産んでくれました。 稚魚の中に数匹、ルチノー(=ブドウ眼アルビノ)が産まれていたので、メスはルチノーヘテロだったことになります。 ルチノーの出現率が低かったのは、一緒にいたオスにノーマルとルチノーヘテロがいたためと思われます。 メスがルチノーヘテロということは、ルチノーの数が少なくても今回産まれた稚魚の50%はルチノーヘテロということに なるので、同腹で仔を採ればかなりの確率で次の代でルチノーが産まれます。 «前 次» 店長日記