ＲＲＥ．Ａアクアマリンネオンタキシードリボン（エンゼルフィン）のメスに ブルーグラスのオスをかけ合わせたＦ１のリボンのメス

今日、お腹の大きかったＲＲＥ．Ａアクアマリンネオンタキシードリボン（エンゼルフィン）のメスに
ブルーグラスのオスをかけ合わせたＦ１のリボンのメスが産仔しました。
メスは今回が初産でしたが、３０匹くらいの稚魚を産んでくれました。

写真のメスにはラズリーブルーテール（ＲＲＥ．Ａ系）のオスをかけ合わせていましたが、ＲＲＥ．Ａが出現したので
同腹のオスがかかっていたのか一緒にしたオスがかかったのか不明です。
ということで、稚魚が大きくなってボディにラズリーの発色があるかないかで判断することになります。

ラズリーのオスがかかっていれば、今回産まれた稚魚のリボンメスの非タキシードはＸブルーテールＸグラス、タキシードはＸタキシードＸブルーテール、５０％はＲＲＥ．Ａヘテロ、ブラオヘテロという遺伝子構成なので、いろいろ使い道があります。
もちろん、オスの非タキシードのラズリーはいろいろ使えますが、同腹のラズリーネオンタキシードも結構キレイなので楽しみです。