USAブルーデルタ(RRE.A系)のメス
今日、お腹の大きかったUSAブルーデルタのメスが産仔しました。
今回、50匹以上の稚魚を産んでくれ、RRE.Aが8匹だけ出現しました。
ということで、メスはRRE.Aヘテロ確定ということになります。
このようにRRE.Aの出現率が理論値通りにならないのは、メスに複数のオスがかかり、そのオスの中にRRE.AヘテロとRRE.A遺伝子を持っていないノーマルのオスがいたからです。
ちなみに、今回産まれたノーマルの稚魚はノーマルとRRE.Aヘテロが1:1の割合です。
メスは産仔後も元気なので、RRE.A系のアクアマリンブルーテールのオスと一緒にしました。
(産仔直後のメスは新しく一緒にしたオスがかかる確率が高いことがわかっています)
今回、50匹以上の稚魚を産んでくれ、RRE.Aが8匹だけ出現しました。
ということで、メスはRRE.Aヘテロ確定ということになります。
このようにRRE.Aの出現率が理論値通りにならないのは、メスに複数のオスがかかり、そのオスの中にRRE.AヘテロとRRE.A遺伝子を持っていないノーマルのオスがいたからです。
ちなみに、今回産まれたノーマルの稚魚はノーマルとRRE.Aヘテロが1:1の割合です。
メスは産仔後も元気なので、RRE.A系のアクアマリンブルーテールのオスと一緒にしました。
(産仔直後のメスは新しく一緒にしたオスがかかる確率が高いことがわかっています)