アイボリーギャラクシィリボンのメス 今日、お腹の大きかったアイボリーギャラクシィリボンのメスが産仔しました。 メスは今回が初産でしたが、30匹くらいの稚魚を産んでくれました。 常染色体上に位置する「アイボリー遺伝子」は、ボディや尾ビレの赤や黄色の発色を抑制する働きがあるので、結果として 全体的にホワイトを基調とした色彩になります。また、アイボリー遺伝子はアルビノやゴールデンなどと同じ潜性(=劣性) なので、非アイボリーの個体とかけ合わせるとF1では表現されず、F2で25%がアイボリー表現になります。 次は、RRE.A、エンゼルフィン化を図る予定です。 «前 次» 店長日記